さざなみ展.
2016.9.16(火)~9.30(金)
広島市立大学 芸術学部生による
雑貨・アクセサリーの展示販売
(染織、金属、漆、レジン等)
’呉’にフォーカスした さざなみ展.
瀬戸内海の穏やかな海、椿、大和、『この世界の片隅に』etc.
をモチーフに各分野を専攻する芸術学部4年生の女性4名が
それぞれの個性を活かした作品を展示販売しています。
呉が舞台となった漫画「この世界の片隅に」は現在、呉市立美術館で
特別展を開催中。11月12日に映画の公開も決まりました。
染色:上岡由季
色鮮やかな型染の布を用いて日用品を制作。ブルーが涼し気なハンカチやブックカバー。椿柄のポーチや巾着袋など。(この椿柄、「この世界の片隅に」ですずさんが着ていそうです!)
真鍮、シルバー:江刺家愛
漫画「この世界の片隅に」に登場する戦艦大和や、青葉のピンズやシルバーの指輪。すずさんが描いた「波うさぎ」のピアスなど。このセカ&艦隊ファンにはたまらない品ばかり!
漆:細川夏
海苔や海っぽい小物(箸、ヘアアクセサリー)を漆を用いて表現しています。マグロとサンマのメモスタンドはインパクト大!それでいて漆で塗られた赤身の色合いの精巧さが大好きです。写真は「この世界の片隅に」で登場する’リンドウの器’。
レジン:石丸紗也佳
涼し気で爽やかなアクセサリー。貝殻を加工して耳元で揺れるピアス&イヤリング。とても軽量で、つけやすいです!
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